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土地探しの条件 その2

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前項の続き。
今日の出演もゆず。ドーナツに異常がないか、確認中です。

[2]緑豊かであること。区画が広く、近隣と離れていること。

できれば周囲の家から100メートルは離れている深い森や林の中が望ましいけれど、予算には限りがあって、山ひとつ買い取るわけにもいかない。また、後に述べる通勤の事情もある。だからせめて周囲の家などの人工物が、敷地内の緑によって覆い隠されるようなところに住みたい。

横浜の家は論外だが今の住居でさえ、庭に出て庭いじりをする度にお隣さんと顔を合わせる。これはうちの庭とお隣さんの玄関が面していることに拠るのだけど。テラスに出れば、お向かいさんが布団を干していたりするとこれまた目が合ってしまう。一回目は挨拶を交わしたりしていいんだけど、一日に何回も顔をあわせるとお互いに何となく気まずかったりする(笑)。だからせっかくテラスがあっても、ボーっと外を見たりしづらくなってしまう。気にしすぎだろうか?またカーポートで車をいじっていても、意外に周囲の人と挨拶を交わす機会が多い。

いや、近所づきあいは全然嫌じゃないのだ。そういう意味ではなく、もっと外界と隔絶した自分たちの自由な空間が欲しいということ。自分の敷地に一歩足を踏み入れれば、そこには自分たちだけの世界が広がっているという状態が欲しいのだ。今の住居は確かに富士山は見えるし、木々や鳥、虫だって多いけど、四方はこんな風に家で囲まれてしまっている。まるで横浜の家の敷地を広げて田舎に持ってきたみたいだ、だんだんそう感じられるようになってしまった。

まだ続きます。
by cyril-aw11 | 2007-10-31 13:02 | 家造り全般

土地探しの条件 その1

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写真がないと寂しいので、関係ないけどゆずに出演してもらった。

先日のブログに家造りのコンセプト、世界観を書いた。

「外から見ると、周りの環境を邪魔しない地味なかたまりで、門から一歩はいると、そこに秘密の森みたいな独自の空間がひろがっている庭。濃密な異次元の香り、いながらにしてどこにでもいける別世界。どこでもない自由なひろがり。ひとりになれる、誰にも邪魔されない静かで安らげる隠れ家」。

これを実現するには、まずこの世界観を許容する土地探しが必要だ。軽井沢が合致した理由をメモしておこう。

[1]閑静であること。

軽井沢に暮らしている、あるいは暮らそうとしている人にとって、これは異論のないところではないだろうか?私はすごく物音が気になる性質で、特に就寝時には少しの音がしてもダメである。もちろん雨風が屋根や雨戸を叩く音とか、朝を告げる鳥たちのさえずりなんてものは全く気にならない。むしろ自然の中に生きているというのが実感できて、大歓迎だ。車や飛行機の走行音、飛行音やドアの開閉音、ボイラーや空調などの重低音、人の話し声などのいわゆる人工音がダメなのだ。

以前住んでいた横浜の家はお隣との距離が1メートルあるかないかで、全ての生活音や声が筒抜けだったし、高速が近くを通っていたのでトラックや改造バイクなどの音にも悩まされた。今の住居も以前に比べればよっぽどマシだが、それでも別荘として使っている近隣が早朝や夜中に車で出入りしたり、乱暴にドアやトランクを開閉したり、夜中にもかかわらず駐車場で談笑したりしていると、もう眠れなくなってしまうのだ。

この項続きます。
by cyril-aw11 | 2007-10-30 13:32 | 家造り全般

台風一過

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台風一過ということで、今朝はカーテンを開けたとたんにすばらしい富士山の雄姿が目に飛び込んできました!この時ばかりはここも悪くないな、なんて思ってしまいます。なので、ブランチを食べに車で少し走ったところにあるカフェへ。こういう日はMR2のTバールーフがありがたいところ。日差しと風を受けてひとっ走り。とはいいながら、昨夜までの豪雨で雨漏りが酷く、シートはびしょびしょ。虫干しがてらです(笑)。

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ランチセットのオムライスとパンシチュー。このデミグラが絶品です。ここはコーヒーもおいしい。私は一日に6~7杯は飲むコーヒージャンキーなんです。普段はカウアイコーヒーを飲んでます。ハワイに行った時に買いだめしてきます。

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本当に日差しが気持ちよかった。Tシャツでも日なたでは暑いくらい。隣のテーブルの初老のご夫婦はかわいいラブラドール連れ。ご夫婦のオーダーしたオムライスが運ばれてくると、テーブルに鼻を伸ばして「何かな、何かな?」と興味津々。分け前を少しもらって大喜びでした。犬もいいな~。一緒にドライブできるっていうのがいいですよね。写真撮らせてもらえばよかった。

この後は家に帰ってMR2のシートの水気を吸い取り、内窓の油膜取り作業、サテライトスピーカーの取り付けで日が暮れました。我が家の休日でした。
by cyril-aw11 | 2007-10-28 21:38 | 日常

雨漏り

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今日はMR2のオーディオでもいじろうかと画策していたのだが、あいにく朝から土砂降り。なんでも台風が来ているとか。さすがに我が家は雨漏りするほど古くはなくて、そのMR2の話。

大学時代に免許を取って、最初に買ったスポーツカーがこの車だった。その時はノーマルルーフ。手放さなければよかった(笑)。でもそんな思い出の車に再び乗れていることが、この上なくうれしいし楽しい。

もうかれこれ18年落ちになるAW11 S/Cの最終型になるだけに、あちこちの傷みは仕方がない。ゴムや、プラスチック部分は劣化して当たり前。それだけに、購入前はずいぶんノーマルルーフを探したのだけど、やはりみな考えることは同じでタマ数が絶対的に少ない。ただでさえ最終型でも18年落ちとなり、程度のいいものが少ないわけだから、どうしても需要の多いものは品薄になる。でも絶対にS/Cがよかったし。かくして在庫の多いTバールーフとなった。

色も赤を探していたのだが、それも叶わず。まあどうせ飛び石跡や細かい傷が多いし、下取りに出してなんぼの車ではないから、これはいつかキャンディレッドにオールペンすればいいと思っている。

しかし雨の日のTバールーフはつらい。昨夜も会社からの帰り道は、雑巾を窓枠にはさみながらの巡航となった。周りから見れば相当情けない姿だろう。私は結構、楽しいのだが(笑)。幸いヤフオクで意外に安くウェザーストリップの未使用品が落とせたし、滑り気味のクラッチをEXEDYのメタルクラッチセットに替えがてら、暇をみて作業といこう。
by cyril-aw11 | 2007-10-27 14:16 |

銀色夏生さん

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銀色夏生さんの「つれづれノート」シリーズは、自分にとって座右の書だ。詩人である銀色さんのことを実は全く知らなかった私だが、結婚後に連れ合いが本棚に並べていたこのシリーズをふと手にとって虜になってしまい、それからというもの毎年6~7月に発売される新作を心待ちにするようになった。残念ながら一昨年、14冊目で終了してしまったのだけど。



ご存知のようにこの「つれづれノート」は銀色さんが日々感じたこと、考えたことをつづった日記なのだが、私には一つのテーマで貫かれているように感じられる。それは、「自由への戦い」ということだ。いかに自分が自由に精神を解き放ち、自分の思い描いた通りの空間で伸びやかに生きていくかを追求していく。その理想に近づいて行くためのもがき、歩みの記録なんだと思う。銀色さんは2度の結婚と離婚、2人の出産と子育てを経験しながら、ずっと自分らしく生きることのできる場所を探し続けていた。私は毎年綴られるこの日記を通して自分が感じたことを再確認したり、違う角度からの見方を発見したり、励まされたりしてきた。

そんな中で、今でも一番読み返すのがこの「庭を森のようにしたい つれづれノート13」なのだ。銀色さんが2度目の結婚生活に息苦しさを感じていた頃、宮古島に移住すべく土地を購入したことがあり(結局は移住しなかったが)、その当時についてこんな自己分析をしている箇所がある。

その頃の自分はかなり切迫していて、苦しくなってしまった現状をどうにか打破しようと、あの手この手と考えていた。そしてある日、沖縄移住というアイディアに飛びついた。その瞬間から、そのことを考えることで気が紛れたし、溺れてるみたいだった自分の浮き輪になり、救いになった。そうしようという勢いによって、苦しみから逃れようとしたんだと・・・。

これを読んだ時、自分が現住居に移って来た時からのモヤモヤがパッと晴れたような気がした。そうだったのか、そうだよね。自分たちが本当に欲していること、本当に暮らしたい場所を突き詰めて考えてはいなかったんだなあ、むしろ逆のことをしていたんだなあと。それでは、それを突き詰めるとどうなるのか?自分たちの理想の世界を表現するとどうなるのか?最近この本を読み返していた時、偶然気がついた。あっ、これだ!故郷の宮崎に家を建てることになった銀色さんが端的に、余すことなく表現しているその世界。ここに引用させていただきます。

「外から見ると、周りの環境を邪魔しない地味なかたまりで、門から一歩はいると、そこに秘密の森みたいな独自の空間がひろがっている庭。濃密な異次元の香り、いながらにしてどこにでもいける別世界。どこでもない自由なひろがり。ひとりになれる、誰にも邪魔されない静かで安らげる隠れ家」。

コンセプトはこれがすべて。あとはそれを叶えられる場所をじっくりと見つけ出し、いかに現実に近づけていけるかという作業なんだという気がする。
by cyril-aw11 | 2007-10-26 13:24 | 家造り全般

THE LEGEND IS REAL.

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しばらくの間はなぜ、富士山を望む現住居が安住の地ではなかったのかとか、自分の理想の土地や建物の条件など家造りの話を続けようと思っていた。

が、そうはいかない一大トピックが舞い込んできた。そう車を、そしてスポーツカーを愛する全ての人間にとって特別なスーパーカー「NISSAN GT-R」が帰ってきた!まあ興味のない人にはホントにどうでもいい話なんですが、東京モーターショー07でその全貌が明らかになったんですね。

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VR38DETTエンジン搭載、GR6型デュアルクラッチトランスミッション、最高出力480馬力、最大トルクが60kgm!0-100km/h加速が3.6秒というまさにモンスターマシンで、「技術の日産」復活の象徴・・・・・・。

まあ簡単に言うと日本車でポルシェをカモれる唯一のマシンを、日産はそのポルシェの半値以下で売り出し、おまけにそういうスーパーカーなのに雪道も何のそのでスイスイな4WD、しかも2シーターじゃなく後ろに家族だって乗せられるんですよ!ということです。ハイ。

このGT-RはR34の後継だから、R35ということになるのかな。私は就職してようやく少し蓄えもできてきた若かりし頃、無理したローンを組んで憧れのR32 GT-Rに乗っていました。大学に入学して免許を取ってから本当に数々のスポーツカーを乗り継いできたけど、この車だけは自分にとって別格、永遠のスーパーカーです。

まさに、THE LEGEND IS REAL.
とはいえ、今一番欲しい車は別の車だったりする(笑)。その話はまたの機会に。
by cyril-aw11 | 2007-10-25 13:45 |

ブログ始めました

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小学生の頃から、ずっと横浜に住んでいた。

就職してロンドンに赴任したり、結婚して独立し新居に移ったりはしたが、
ずっと横浜が暮らしの基盤だった。しかし大好きだった横浜の街が自分にとって
全く異質な場所に変化してしまっていることに、ある時唐突に気づいてしまった。

JRの資材置き場だった桜木町駅裏が再開発されてホテルが建ち、野良猫たちが
遊んでいた広大な空き地はみなとみらいとその名を変え、東横線の桜木町駅が
廃止される代わりに中華街まで地下鉄が通った。子供の頃に自転車で遊んでいた
横浜の街は消え、観光客がたくさん訪れる街になった。

それは東京への通勤を通して、自分の心が疲れきっていた時期に重なった。
毎朝早起きしてバスに乗る。ターミナル駅まで結構ある。座るために並ぶ。
ターミナル駅に着く。始発電車に乗って、座っていくために並ぶ。
少しでも眠る。今日一日を乗り切るために。駅からオフィスのあるビルまで徒歩1分。
一度中に入ってしまえば、もう雨が降っているのか、晴れているのかもわからない。
そして勤務が終わると、同じようにして家に帰る。

このルーティンがうまくいかない日もある。
バスが時間通りに来なくて始発の電車に間に合わないのはまだしも、
無理やり遠くからダッシュして来て人を突き飛ばしてまで座ろうとする人、
混雑した車内で無理やり人の背中を使って新聞を読む人、
カートで人の足を轢いて一言もなく立ち去る人、
そんな人たちの一様に歪んだ表情に遭遇すると心が折れてしまう。

やっとの思いで帰ってきた家はお隣さんと1メートルも離れてなくて、
ケンカをしているのか何やら怒鳴りあう声が聞こえてくる・・・。
ソファで猫とまどろんでいると、バタンと大きな音で目が覚める。
どうやらお向かいさんが帰ってきて、車のトランクを閉めたらしい・・・。

「この街には、ここには、もう自分の居場所はない」
そう思い、逃げるように今住んでいる富士山を望む中古住宅を買った。

しかし、割合すぐに気づいてしまった。
ここも自分が息をつける場所ではなかったってことに。
by cyril-aw11 | 2007-10-24 12:13 | 家造り全般

うちの猫 その2

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雑種のゆず、女の子です。
ちっちゃくて、やせっぽちです。

「猫は拾うもの」の持論を曲げてキジをペットショップから迎えてしまった罪悪感と、そのキジがあまりにもおりこうで手がかからなかったことで、「キジの社会性を養うためにも」と里親になった。

が、とんでもないおてんば娘で壁紙は剥がすは、キャットタワーの上からキジにフライングボディーアタックはかますわ、おまけにトイレ後もキジに埋めさせてます。女王か?キジよ、すまん。

好物の煮干と引き換えに、抱っこさせてくれるのが唯一の取り柄か?
by cyril-aw11 | 2007-10-23 15:22 |

うちの猫 その1

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ベンガルのキジ、男の子です。
アホみたいに寝ています。

とあるペットショップで運命的な出会い。
シーバのカリカリが大好きで、
抱っこされるのが大嫌い。

のんびり屋でマイペース。ガッついてないのでよくご飯をゆずに横取りされますが、「あれ~?もう食べちゃったっけ?」てな感じで気がついていないご様子。おまけにゆずのトイレまで代わりに埋めてあげる面倒見のよさ。

愛すべき、私の親友です。
by cyril-aw11 | 2007-10-23 13:11 |