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2007年 11月 01日 ( 1 )

土地探しの条件 その3

土地探しの条件の続き。

[3]夏、涼しいこと。

これが気候に求める条件の全てだ。暑さに弱く汗っかきである私にとって、夏の都心での生活は耐えられない。35度以上の外気がアスファルトやコンクリートでさらに輻射されている外から、20度程度にキンキンに冷やされているオフィスや店舗に入って急速に体温が奪われ、また35度以上の外に出ることを繰り返さねばならない夏場は過酷で、本当に体調が悪い。昼間の自然な暑さは仕方がないとしても、せめて夜にはクーラーなしで快適に眠りたいと思う。

冬、寒いことはあまり気にならない。これは暖かい家を造ることで解消されることだからだ。どうせ移動は車になり長時間外で活動することもないし、もっと寒い北海道に住んでいる友人など部屋の中ではTシャツ一枚で快適に暮らしている。

[4]別荘地であること。

ここまで挙げてきた条件と矛盾していると思われるかもしれないが、私は山奥で自給自足のスローライフを送りたいわけではない。リタイヤしてからならそれもいいかもしれないが、何せ今は東京に仕事がある身だ。

毎日の通勤を考えれば、あまり山奥に引っ込むわけにはいかない。だから様々な管理業務や冬季の雪かきなどを請け負ってくれる別荘地が、今のライフスタイルにはありがたい。もちろん管理費はかかるが、全て自分で手配しなくてはならない通常の分譲地と違って、利便性や安心を買っていると思えばそれは必要経費だと思う。もちろん信頼に足る管理会社かどうか、経営状況や管理状況などの事前調査は必要だが。

また一般的に別荘地はその名の通り、夏場を涼しい軽井沢で過ごしたい人々が別荘として使うことが多い。永住者もそこで生まれ育ったのではなく、年齢層や事情はそれぞれ違ってもみんな移住組だ。既に何代にも渡って出来上がっているコミュニティーにポンと飛び込んで生活する、いわゆる「田舎暮らし」はいろいろと気苦労が多いことは想像に難くないし、逆に移住組が多い状況であればその関係性は比較的ウェットにならずに済む。これはこれまでの経験に基づいた感想だ。だから外界との関係はこちらから求めて出て行くことで保ちたいという私たちにとって、別荘地というコミュニティーは気持ちが非常に楽なのだ。

さらに続きます。
by cyril-aw11 | 2007-11-01 13:21 | 家造り全般