サワフタギ (ハイノキ科、ハイノキ属)

北海道・本州・四国・九州、朝鮮・中国に分布する落葉低木。

「沢を塞ぐ」という名の通り、多くは細い山間渓流を上から覆うように生育する。
湿原の周辺に群落を形成することが多いが、明るい二次林中のやや湿った
場所に林床にも広く分布する。多くは高さ1m程度。
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葉はつやがなく、縁には細鋸歯がある。裏面は脈上に毛がある。
花は5~6月頃に咲き、白色。直径7-8mm。雄しべが飛び出て、よく目立つ。
秋には果実が鮮やかで美しいコバルト色に熟し、直径6-7mm。
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湿原の周辺などに生育している場合にはよく開花し結実するが、明るい二次林の
中に生育している個体のほとんどは開花しない特性を持つ。
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by cyril-aw11 | 2009-06-25 10:32 | 外構
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