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イル・ソーニョ

平日に休みが取れた日のランチはハルニレテラスへ。
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人ごみや行列がお化けより嫌いな私がここに来れるのは冬場の平日しかないので、喜び勇んで出かけます(笑)。セレクトショップのセリンガやNATURなど、新居竣工の折に並べたいアイテム満載のお気に入りショップも立ち並びますが、先走りは堪えなくては…。

というわけで、イル・ソーニョへ。
今さら説明の必要もない名店ですね。東京の店にありがちな狭いスペースに目一杯テーブルを並べることもなく、調度品やスタッフの対応も含めてゆったりとした空間です。

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おススメは高原キャベツステーキとペンネアラビアータ(スパゲッティに変えてもらいました。私はどこでもそうしてもらいます)。噛むほどにキャベツの甘みが深まり、ミルフィーユ調にサンドしてあるベーコンの控えめな塩加減とよく合います。もちろんアラビアータソースも絶品です。

が、ここで一番おいしいと思うのはパン。それもクロワッサンですね。もちもちとした食感とバターの風味がたまりません。普段はクロワッサンよりバゲットが好きな私ですが、ここでは断然クロワッサンです。

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黒でシックな外観の背後をぐるりと落葉した木々が取り囲み、冬晴れの青空がよく映えます。本当に気持ちのいい空間で、うちの家造りの良きお手本です。こんな雰囲気の雑木林の中の家に仕上がるといいなあ。
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by cyril-aw11 | 2009-12-25 13:06 | 気になる店

ありんこ菓子店

とうとう行ってきました、ありんこ菓子店
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ずっとblogを拝見していて独特の世界観がとても心地よく、以前から訪れてみたかったお菓子屋さんでしたが期間限定でしかオープンしない「軽井沢のまぼろし」(オーナーのariさん談)のようなお店でもあり、ずっとペンディングになっていたのです。

緑深い別荘地の奥にひっそりと佇む様は、なるほどまぼろしのよう。屋根下に張り巡らされたポリカから漏れる光で、夜は屋根が浮かび上がって見えるそうです。中はariさんお手製のお菓子と洋服、そこにお友達作家さんたちのジュエリーや雑貨、本などが並びます。ジャンルは違えど、すべてariさんのフィルターを通ったモノで統一感があり、ホッとくつろげる空間です。

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他にお客さんがいなかったこともあり、ariさんにコーヒーをご馳走になりながら取りとめないお話を楽しませていただくこと、何と2時間以上!ひょんなことからお互いが猫ジャンキーであることが発覚したこともあり、初めてお会いしたというのにすごくくつろいだ時間を過ごさせていただきました。相棒のピッチ部長、大切な午睡の時間を割いて拝謁を叶えていただきありがとうございました!

前から欲しかった麦小舎さんの「森で読む本120冊」とともに、お目当てのお菓子を買って帰りました。紅玉とクランベリーのタルトと冬季限定・柚子のチーズケーキ。甘すぎず、さっぱりしながらも素材の味がしっかりと伝わってきて、普段あまりスイーツを食べない私でもペロリといけてしまいました。

自分のキャパシティを超えないものづくり、店舗運営を心がけているというariさん。お話の中の「込められる心には限りがあって、コピー&ペーストによる大量生産に追いつけるほど私は持っていないので」という言葉が、そのお菓子の中にちりばめられているような気がしました。
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by cyril-aw11 | 2009-12-23 13:17 | 気になる店

雪化粧II

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雪も上がり、快晴の軽井沢。
積もった雪もぐんぐん溶けて、栗坊主の帽子も頼りない状態になりました^^
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by cyril-aw11 | 2009-12-19 11:54 | 軽井沢

雪化粧

真冬並みの寒波にすっぽり覆われた日本列島。北海道ではマイナス25℃を記録した地点もあったとか。暖冬モードだった軽井沢にもここのところ連日雪が降り、取り残された栗坊主も帽子を被りました。今年は雪が多くなるのかな?
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こちらは昨日のもの。週末も寒波が居座るらしいので、しばらく雪景色が楽しめそうです。

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by cyril-aw11 | 2009-12-18 17:46 | 軽井沢

reasonable~朱鷺と暮らす郷

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以前にも
少し触れたことがありますが、私は故郷を象徴する県鳥であるトキに並々ならぬ思い入れがあります。そんなこともあって、うちでは「朱鷺と暮らす郷」という佐渡産コシヒカリを食べています。佐渡では再びトキが大空を羽ばたき自然の中で生きていける環境をつくるため、「生きものを育む農法」に市をあげて取り組んでいます。それは農薬や化学肥料を削減するだけでなく、パッケージのやさしい絵にあるようにドジョウやカエル、ヤゴにタニシといったすべての生きものが暮らしやすい水田環境を作り出す農法です。たくさんの生きものが生息できる環境だからこそ、トキも安心して棲めるんです。

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朱鷺と暮らす郷づくり認証米
のマークです。エコファーマーの認定を受けた生産者が作っている証です。エコファーマーとは、「土作り技術」「化学肥料低減技術」「化学農薬低減技術」に取り組む計画を新潟県から認定された農業者です。土壌診断に基いて農薬・化学肥料を削減することによって、安全・安心・おいしいお米を作る農家です。そしてこの米の売り上げの一部はトキ保護募金に寄付され、人とトキが一緒に暮らせる豊かな環境づくりに役立てられています。

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注文を受けてから精米してくれます。21年12月14日精米の新米です!

食品偽装問題で「食の安全」が取りざたされたのはそんなに昔のことではありませんが、「少し高くても国産を」という消費者の動向で中国産がスーパーから姿を消したのも今は昔。今やイオンや西友、イトーヨーカドーといった大手スーパーたちがこぞって有名タレントをCMに起用、「他店より1円でも高ければチラシをご持参ください!」とまるで家電量販店のようです。駅への帰り道にいくつかの串揚げ屋さんや居酒屋さんが軒を連ねているのですが、最近はどぎつい色の看板に「一串どれでも99円!」や「オールタイム、生ビール一杯99円!」の文字が並んでいます。これは異常なことです。

日本は今、デフレスパイラルに陥っています。デフレとは持続的に物価が下落することを指し、物価が下がると聞くといいことなのではと錯覚しますが、そうではありません。デフレの問題点を簡単に言えば住宅ローンの負担を増し、リストラによる失業の可能性を増し、それが不況を深刻化するところです。先日の「日経ビジネス」誌が言うように、真性デフレの大波は価格水準自体を1980年代にまで引き戻しつつあります。このままでは一握りの「勝ち組」だけが生き残り、あとは死屍累々たる風景が残るのみで、それに気づかずに低価格を支持している消費者も、いずれはデフレの悪循環に巻き込まれるのです。「ユニクロ栄えて国滅ぶ」とは言い得て妙だと思います。

物の値段には必ず理由があります。「朱鷺と暮らす郷」のお米を見ればわかるように、いい物、人にも環境にも安全な物を作るのには手間もコストもかかり、理由のあるそれなりの値段になります。それが英語で言う「reasonable」です。99円の串揚げや298円のお弁当を口に運ぶ前に、よく考えてみてください。その値段は本当に「reasonable」なのか、それともただの「cheap」なのか。

この思索のヒントをくれた外国人のKさん、ありがとう。
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by cyril-aw11 | 2009-12-16 20:57 | 自然・環境

カンボク (スイカズラ科、ガマズミ属)

北海道、中部以北の本州、また中国地方にも点々と分布する落葉小高木。
樹高は2~6メートル程度にもなる。

対生で3深裂する葉はカエデを連想するが、ガマズミ属。
5~7月頃、アジサイのような中央に両性花、その周りを装飾花で取り囲む花が咲く。
ほぼ装飾花だけが丸く咲く手鞠カンボクは園芸用に好まれる日本原産種である。
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10月頃、直径8ミリ程の球果が美しい赤色に熟すが、とても不味いらしく鳥も食べずに
残っていることから「トリクワズ」と呼ぶ地域もあるほど。
最終的に他の食べ物がなくなると、シワシワになった実を仕方なくついばむとか…。
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by cyril-aw11 | 2009-12-07 10:33 | 外構