人気ブログランキング | 話題のタグを見る

雪に思うこと

実は週末に軽井沢でロケハンをしてきた。なかなか「約束の地」には出会えないものの、アウトローギリギリにストライクゾーンをかすっている?というような土地がなくもなかった。これらを叩き台に自分の中で条件の順位付けなどをして、今後の土地探しに生かしていきたいと思う。

雪に思うこと_f0158627_13231070.jpgさて軽井沢は真冬日やそれに近い日が続き、裏道や日陰部分などに前回の雪がそこそこ残っていたし滞在中もちらちらと降ったりしたので、久々に雪道運転というものを思い出しながらドライブできた。別荘地は細い未舗装道路も多いので、今回はセカンドカーの4WDで現地入りしたのだ。

不動産屋さんにいろいろ案内してもらった後、空き時間に自らの運転で気になった土地を自走調査した次第。もともと軽井沢は大雪が降るところではないし、大きな道路には迅速に除雪が入るし凍結防止剤の散布もある。

よっぽどのドカ雪にならない限り、この車があればほとんどの土地は購入対象となると判断した。やはりこういうことは自分の車で、自ら運転してみないとわからない。


雪に思うこと_f0158627_13232728.jpg東京は予報が外れたようだが、山奥の私の生活圏まで帰るとそこそこの積雪。とは言えたかだか数センチなのだが、アップダウンのある山道には違いないので夏タイヤのままでチェーンも持たない車が登れず、降りれずで大渋滞。しかもハザードも点けず好き勝手に停めたり、渋滞の中で無理やり追い越しを試みる輩が続出で大混乱だった。

今朝の出勤時はその雪が凍結したことで、またも大渋滞。アイスバーンでツルツルになることは目に見えているのに、それでも夏タイヤの丸腰で山道を走ろうとするバカ(失礼!)が多いことに驚く。わずか数センチの積雪でこの始末。寒冷地における行政の対応やドライバーの技術とのあまりのギャップに帰宅早々辟易させられた。
by cyril-aw11 | 2008-01-22 13:35 | 日常
<< 暖かな家 その1 家の構造体をどうするか その3 >>