信州万歳

寒かった今朝の軽井沢。車の外気温計は今シーズン初の2ケタとなる、マイナス10℃。でもココによると、7時時点でマイナス9.9℃でギリギリ達せず。真冬日もないし、浅間山の積雪量を見るまでもなく今年は暖冬だ。明日は降るかな?

さて数日来、軽井沢駅の電光掲示板で3/14のダイヤ改正に伴い、今まで通過していた東京行の初列車「あさま500号」が軽井沢停車になると予告されている。現行の軽井沢始発「あさま502号」の発車を1分遅らせて6:41→東京着7:59、その前の「あさま500号」が軽井沢発6:33→東京着7:40となる。現状より東京着が20分ほど早まることになり、早朝に会議などある利用客には朗報だろう。

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気になる初列車の混雑状況だが、動体視力を鍛えるために毎朝通過する「500号」をウォッチしている限りでは(もちろん嘘)、空席も多くそれほど混んでいないようだ。わずか8分後となる次(始発)列車は、高崎まではノンストップでいいと思う。下り列車にしても夕方時間帯の「あさま」が少なすぎるし、各駅停車状態も何とかして欲しい。高崎までは上越新幹線が数多くあるわけで、そちらでその間の利用ニーズには応えて欲しいものだ。

まったく関係ないが、昨日は七草。芹(せり)、薺(なずな)、御形(ごぎょう)、繁縷(はこべら)、仏の座(ほとけのざ) 、菘(すずな)、蘿蔔(すずしろ) の7種の野菜を刻んで入れた七草粥を、邪気を払い万病を除く占いとして食べる日だ。まあ今では暴飲暴食になりがちな正月で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養素を補うという意味合いの方が強いらしい。我が家でも食べたが、まあウマいものではない(笑)。私など「パンチがない」と厚切りハムを入れてもらう体たらく。おかげでウマくなった(笑)。

なぜこの話をしたかというと、今や全国のスーパーでお馴染みとなった春の七草をパック詰めした「七草粥セット」だが、これを最初に考案したのは長野市のある農家だと今朝の信毎で知ったからだ。この厳寒期に信州で春の七草をそろえることはまず不可能なことなのだが、冬のビニールハウスを有効利用するために始めたそうだ。七草をそろえて1月3日頃に出荷し、7日までに売り切らなくてはならないリスキーなチャレンジの裏には、古き良き習慣や行事を大切に次代に伝えていこうとする心が感じられる。こうしたチャレンジャーや、希少な技術力を誇る隠れた実力企業が多い信州はスゴイなと、いつも感心させられている。信州万歳!
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by cyril-aw11 | 2009-01-08 13:12 | 軽井沢
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